RECRUIT採用情報
人生を楽しくする仕事
森下組東京支店は、少人数の会社だからこそ皆でフォローし合い、力を合わせて
お客様の喜びのため、社会貢献のためにチャレンジを続けてきました。
そのような努力の先にある感動を分ち合うため、私たちは新たな仲間を求めています。
先輩の声
VOICE 1
建設部 係長
榎本 達也
2014年9月 入社
何百年も先まで誇れる仕事を
海外旅行での感動が原点
私が建築業界を選んだきっかけは、旅行でイタリアへ行ったとき、何百年も前の建築物が残っているのを見て感銘を受けたことです。例えば、ミラノの大聖堂なら600年前、ローマのコロッセオに至っては2千年くらい前に造られたものです。建築物を通して、自分の生きた証を永く残していけるというのは、この仕事の大きなやりがいのひとつだと思っています。
そのことに加えて、仕事を始めて感じるのは、お客さまに喜んでもらえることの嬉しさです。「また次もよろしくお願いします」など、お客さまから評価していただけるときには大きな達成感を覚えます。
気軽な気持ちで来てほしい
東京支店は残業が少ないので、私は平日の仕事終わりにゴルフの練習へ行くことが多いです。夏休みやゴールデンウィークのまとまった休みには、沖縄でカジキマグロを釣ったりしてリフレッシュしています。
学生のうちはもっと長い休みがとれるので、旅行にでも行って建築物をたくさん見ておくのが良いと思います。自分の世界観が変わるし、仕事への意欲もきっと高まってきます。専門知識については入社後で大丈夫。現場で覚えるのがいちばんだし、私たちがしっかりとフォローします。森下組の東京支店は少人数なこともあって仲が良いので、いつでも気兼ねなく相談できると思います。
VOICE 2
建設部 課長補佐
栗本 輝彦
2010年2月 入社
少人数だからこそ無駄なく働ける
たくさんの人を動かす仕事
建築業界の仕事を大きく分けると、設計と施工の2つです。設計はデスクワークで、自分の世界でやっていくイメージ。施工はお日様の下で、いろいろな人たちとやり取りしながら働くイメージ。自分は動いていたいタイプなので、施工を選びました。 施工管理や現場監督の仕事は、自分で計画を立てて、たくさんの人たちを動かしていくわけですが、思いどおりに進行していくときや完成したときの満足感はとても大きなものです。イレギュラーな注文が途中で入ったりすると悩まされますが、それを解決するたびに達成感があります。
働きやすい職場環境
森下組の東京支店は大きな会社ではありませんが、そのおかげで無駄を省くことができています。大きな企業の場合、上層部への報告がたくさん必要になり、書類作成などで時間がとられがちです。私たちの会社ではそういった作業を可能な限り減らしているのでその分、残業も少なく、快適に働ける職場だと思います。 職場環境としては、女性にとっても働きやすい場になることを目指しています。現場でも女子トイレや女子更衣室の整備を進めており、新潟の本社ではすでに女性の社員が活躍中です。東京支店でも女性が活躍してくれることを願っています。
VOICE 3
建設部 主任
佐藤 健二
2009年11月 入社
建物を造ることがとにかく楽しい
「成田空港の設備を造った」と言うと驚かれる
私は造作大工だった父親の背中を見て育ったのが、建築業界に入ったきっかけです。最終的に施工管理の仕事を選んだのですが、この仕事でいちばん感動するのは、外装の足場解体の瞬間です。出来上がった外装が見えたとき、無事に終わった安心感と共に、なんとも言えない喜びがわき上がります。現場の責任者になるのは大変ではありますが、すごく楽しいです。これまで自分が担当した中で最も印象に残っているのは、8ヵ月くらいかかった成田空港の立体駐車場の工事です。友人が海外旅行へ行ったりするときに、「あそこの建物を造ったんだよ」と自慢したりしています。
夢は、自分で自宅を建てること
私は20歳で専門学校を卒業して就職し、26歳のときに1級建築施工管理技師、30歳のときに一級建築士の資格をとりました。今の夢は、自宅を自分で設計して建てることです。いつか、バーベキューができるような庭付きの家を都内で建てて、自分の理想の暮らしを実現したいと思っています。
これから社会人になる方は、いろいろと不安があるかもしれません。でも最初は誰だって未経験者だし、仕事をしながら少しずつ経験を積んでいけば必ず成長できます。建物を造ること自体がとても楽しいので、私たちの会社に興味がある方はまずは見学に来てみてください。